インド旅行記

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現存するチョーラ王朝の寺院群

タンジャブールのブリハディーシュヴァラ寺院

ライトアップされたブリハディーシュヴァラ寺院

概略

南インドで栄えたチョーラー王朝は11世紀から12世紀にかけて幾つもの寺院を建設した。
中でもタンジャブールのブリハディーシュヴァラー寺院、ガンガイコンダチョリスバラムにある寺院、アイラヴァテシュヴァラー寺院の三つが優れていると言われている。
それぞれの寺にはチョーラー朝時代の寺院様式、彫刻、絵、そして青銅の鋳物が残されている。
また、ブリハディーシュヴァラー寺院にはインドで2番目に大きいナンディ像(牛の像)がある。

登録:1987年 拡大登録:2004年 分類:文化遺産 (i) (ii) (iii) (iv)

個人的な感想

インドで2番目に行った世界遺産。インド人観光客多数。
当時の私はこの寺院の高さ、大きさに度肝を抜かれた。
ここが世界遺産に指定されている事をガイドブックを見て知り『なかなかやるな世界遺産。だったら他の所を見てやれ!』と世界遺産を周るようになったのである。
非常に思い入れの深い場所。

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